18 12月 2019 - 04:57
北朝鮮が、米朝協議を延期する可能性が浮上

北朝鮮との関係を担当する韓国統一部が、「アメリカと北朝鮮の協議がこの年末までに進展しない場合、北朝鮮のキム・ジョンウン朝鮮労働党委員長が年頭の演説でこの協議の延期を発表する可能性がある」と表明しました。

(ABNA24.com) 北朝鮮との関係を担当する韓国統一部が、「アメリカと北朝鮮の協議がこの年末までに進展しない場合、北朝鮮のキム・ジョンウン朝鮮労働党委員長が年頭の演説でこの協議の延期を発表する可能性がある」と表明しました。

韓国統一部は17日火曜、声明を発表し、2019年における北朝鮮の状況に対する評価および、来年の同国の展望の予測について発表するとともに、「緊張の高まりに注目し、米朝間の核兵器廃絶交渉の先行きは暗いと言わざるを得ない」としています。

北朝鮮はこれまでに何度も、アメリカ側により融通の利く提案を出すよう求めており、今年末までアメリカに猶予を与えて、協議の場で新鮮味のある発言をし、これまでの行動を転換するよう促しているいます。

韓国統一部の報道によれば、アメリカがこれまで創造的で融通の利く方法として提案した内容は、北朝鮮の要求を実現させていない、ということです。

アメリカのトランプ大統領と北朝鮮のキム委員長は、この1年8ヶ月間にシンガポール、ベトナム、南北朝鮮の非軍事地帯において、3階に渡り会談していますが、これらの会談はいずれも北朝鮮の核問題の解決にはつながっていません。

北朝鮮は最近、「アメリカが過去の立場を変えなければ、わが国と核兵器廃絶交渉に関して協議することはないだろう」と表明しました。



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