(ABNA24.com) IAEA国際原子力機関の新事務局長が、ウィーンでのイラン代表との会談を承認するとともに、イランへの査察がこの会談の主要テーマになるとしました。
IAEA国際原子力機関の故・天野之弥事務局長の後継として今月3日に就任したラファエル・グロッシ新事務局長は12日木曜、ロシアのスプートニク通信の単独インタビューにおいて、ウィーンでのイラン代表団との会談を非常に肯定的にとらえているとして、「イランを訪問して現地の設備を視察しなくてはならない。その日程については、まだ決定していない」と語りました。
新事務局長はまた、ウィーンでの先週の会談で、できるだけ速やかな相互協力の開始をイラン側が了承したとしました。
同氏はこれに先立ち、「イラン側は、IAEAの行う措置のプロセスに関する自身の見解や要望についての説明を望んでおり、私もそれらを歓迎する」と述べていました。
国連安保理決議に違反しての、アメリカの核合意からの一方的な離脱と、それに続くイランへの様々な制裁実施にもかかわらず、イラン政府は依然としてIAEAとの協力を続けています。
欧州諸国が核合意の義務を果たさず、また欧州主要三カ国のドイツ、フランス、イギリスがアメリカの反イラン政策に追従していることが原因となり、イランは核合意内に定められた責務の一部を、これまで四回にわたり段階的に停止してきました。
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14 12月 2019 - 07:04
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IAEA国際原子力機関の新事務局長が、ウィーンでのイラン代表との会談を承認するとともに、イランへの査察がこの会談の主要テーマになるとしました。