(ABNA24.com) イルナー通信によりますと、シン国防大臣はアメリカのエスパー国防長官との電話会談で、「ジャム・カシミール州の自治権剥奪という、インドのモディ現政権の最近の決定は、この地域の経済状況の改善を目的になされたものである」と語っています。
シン国防大臣とエスパー国防長官の電話会談は、インドのモディ首相とアメリカのトランプ大統領との電話会談の1日後に行われました。
インド政府は今月5日、ジャム・カシミール州の自治権剥奪を決定しました。
インド政府は、70年にわたるカシミールとインドの複雑な関係性の基本原則「35A」を含み、北部ジャム・カシミール州に特別な自治権を与える憲法370条を廃止した後、人々の抗議行動を阻止するためこの地域の学校や大学を休校とし、電話やインターネット回線を遮断しました。
基本原則35Aによれば、カシミール原住民でない人々への不動産の所有権移転や売却は一切禁止されており、この地域の永住者は、1954年以前からこの地域に在住しているか、もしくはここに10年以上居住している人とされています。
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