(ABNA24.com) イランのザリーフ外相が、同国を標的としたアメリカの経済テロ停止の必要性を強調しました。
ザリーフ外相は10日水曜、記者団に対し、核合意や協議に関するイランの立場は完全に明白だとし、「圧力下での協議はまったく不可能だ」とあらためて述べました。
また、イランが核合意の責務履行を縮小したことに触れ、「わが国は、EUのモゲリーニ外務・安全保障政策上級代表に宛てた5通の書簡において、欧米諸国側からの核合意違反に注目し、“相手側の責務不履行に対しては自らの責務を縮小することが可能”とする核合意第36項を正式に実施した旨を通告した」と説明しました。
さらに、核合意に対するヨーロッパ諸国の行動を批判し、ヨーロッパ諸国は自らの安全保障にかかる費用を負担する用意ができていないと語りました。
ザリーフ外相はまた、イラン問題に関して10日水曜に開催されたIAEA国際原子力機関理事会に関して、「核合意に違反したアメリカが、この合意が定め、追加議定書とは無関係な措置に関して会議の開催を求めた」と述べました。
そして、ジブラルタル海峡でのイギリス海兵隊によるイランのタンカーの拿捕に関して、「イギリスのこうした行動は核合意への違反だ」と批判しました。
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11 7月 2019 - 04:45
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イランのザリーフ外相が、同国を標的としたアメリカの経済テロ停止の必要性を強調しました。