イルナー通信によりますと、国連のゼイド人権高等弁務官は、2014年6月にISがモスルを占領してから、この地域が解放された今年7月9日までに、モスルでさらにおよそ2521人の民間人が衝突の中で死亡したと報告しました。
また、衝突が始まって以来、モスルを離れた人の数は、およそ70万人にのぼるとしています。
ISは、2014年6月、アメリカと、サウジアラビアなどの西側やアラブの同盟国の資金や武器による援助を受け、イラクを攻撃する中で、この国の北部と西部の地域を占領し、数々の犯罪を行いました。
イラク政府軍は、義勇軍の協力とイランの軍事顧問的な支援により、モスルをはじめとする多くの地域を、ISの占領から解放し、イラクでのこの組織の活動を事実上停止させました。