過激派組織「ダーイシュ」(IS)の支配下にあるイラク中部ファルージャを攻略している治安部隊の司令官は7日、AFP通信に対し、「数日以内にファルージャの解放を宣言できるだろう」と言明した。
司令官は「治安部隊はファルージャ中心部に南側から進撃中だ。市民の命を守るため、慎重に進んでいる」と語った。
作戦司令部の声明によると、多くの爆弾やわなが仕掛けられていることから、進撃のペースは落ちているという。
ファルージャ市内には約5万人の市民が取り残されているとみられ、中心部ではISが市民を「人間の盾」として使っている。
ファルージャ南方には難民キャンプが設置されているが、市内からキャンプに行くにはユーフラテス川を渡らなければならない。難民支援団体によると、子供が渡河に失敗して死亡するケースもあるという。
8 6月 2016 - 11:40
News ID: 758983
【バグダッドAFP=時事】過激派組織「ダーイシュ」(IS)の支配下にあるイラク中部ファルージャを攻略している治安部隊の司令官は7日、AFP通信に対し、「数日以内にファルージャの解放を宣言できるだろう」と言明した。