CNNが、米ワシントンから報じたところによりますと、共和党内では今秋の大統領選を前に大敗の可能性を懸念する声が高まっています。
マコネル氏に近い情報筋を含む複数の共和党幹部によれば、同氏は最近上院過半数を失うことへの懸念を深めており、再選が危うい共和党の上院議員に対し、必要ならば大統領と距離を取ることも可能だ、と示唆しているということです。
トランプ大統領は今も新型コロナウイルス対策への楽観姿勢を崩しておらず、候補者はこうした姿勢から距離を取ことになります。
米議会共和党の幹部の1人は「再選が危うい上院議員の場合、トランプ氏をはっきりと拒絶する余裕はない」とし「とにかく彼らに必要なのは、州内で重要な争点に関して独立した立場を示すことだ」と語りました。
また、マコネル氏はトランプ氏の提案した選挙の延期に対しても、「アメリカ史上、戦争や恐慌、南北戦争のさなかであっても選挙が予定通り実施されなかったことはない」として苦言を呈しています。
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