31 3月 2020 - 13:03
イラクのシーア派組織が、アメリカに警告

イラクの抵抗組織の一つであるシーア派組織ヒズボッラーは、イラクでの米軍の駐留継続に関して警告しています。

(ABNA24.com) イルナー通信によりますと、イラクのヒズボッラー軍のモヒー報道官は30日月曜夜、「米国のイラクでの行動・措置は偶然ではなく、むしろ軍隊の再配備と、より多くの兵力を駐留させることを目的としている」と述べました。

モヒー報道官は、「抵抗組織、特にヒズボッラー軍は、米軍と対決する能力と資質があり、また抵抗組織を攻撃するイラク国内外の米国の計画について熟知している」と強調しました。

一方、フランス通信は30日夜、米国がイラク北部アルビールにある軍事基地と西部アンバール州のアサド基地にパトリオットミサイル防衛システムを配備したことを暴露しました。

これらの動きは、対ISIS軍と称される米国主導の多国籍軍が29日日曜、イラク北部キルクークにある基地から部隊を撤退させ、その装備をイラク警部軍に移管したと発表した中で生じています。

対ISIS連合軍も、数日前にイラク北部と西部にある2つの基地から撤退しています。

342