これら2つの会合は10日水曜、テヘランで開催されました。
これらの会合では、シオニスト政権イスラエルの犯罪を阻止する必要性、並びにパレスチナ・ガザでの同政権による大量虐殺に対処する上での、イスラム教徒の諸国民の団結による成果の増長の必要性を中心に議論が行われました。
ガーリーバーフ・イラン国会議長は、これらの会合の傍らで、多数の諸国の関係者らと会談し、地域・国際問題について話し合いました。
国際通信イランプレスによりますと、ガーリーバーフ議長はサッバーグ・シリア国会議長との会談で、「パレスチナはイスラム世界の第1の問題である」とし、「全世界の人々が可及的速やかに恒久的な停戦を確立させることが必要だ」と述べました。
またサッバーグ議長も、「今回の会合は、パレスチナ問題に関してOICイスラム協力機構加盟国間の協力を増大させる相乗効果の機会にもなる」との見解を示しています。ガーリーバーフ議長はさらに、タヘルバン・マフブト・ビン・アリ・アルジュナイビ・オマーン国会副議長との会談で、「すべてのイスラム諸国は、発言と行動の双方でパレスチナを支援すべきだ」と強調し、「米国は、シオニスト政権イスラエルがパレスチナに対して引き起こした戦争の責任者である」としました。
一方、オマーン国会副議長も、「我が国の王室と国民は、パレスチナの理想支持という恒久的な不変の立場を取っている」と語っています。
ガーリーバーフ議長はまた、アフメド・モハマド・アンバラ・モーリタニア国会副議長との会談で、「アメリカとイスラエル政権の最終目標は、イスラム体制の目標に反するものである」と述べ、「アメリカは、自国の利益に基づいて他国を扱っている。中でも(同国にとって)最も重要なのは、イスラム諸国の成長阻止である」と述べました。
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