2 11月 2016 - 12:48
イラク・モスルのISの防衛施設 陥落寸前

イラク軍の司令官が、同国北部のモスルのテロ組織ISの防衛施設は、まもなく陥落するだろうとしました。

モスル解放作戦を指揮するイラク軍のナジム・ジュブリ司令官は、2日水曜、ファールス通信のインタビューで、モスル解放作戦におけるイラク軍の進攻に触れ、「モスルのISの拠点はまもなく陥落する状態にあるが、民間人の命を守るため、モスル中心部への進攻は注意深く行われる」と語りました。

一方で、イラク義勇軍の広報担当も、「多くのISのメンバーはシリアからイラクに入った人物で、モスルやイラク全土が解放された後は、シリアとの国境を閉鎖する。シリア領内のテロ対策はイラク国民の安全に必須である場合、シリア政府との調整により、われわれはシリア入りする」としました。

イラク軍は1日火曜、モスルの東にあるのテレビ局の建物から、テロリストを掃討しました。

また、1日、イラク軍のモスルに対する空爆で、67人の外国人テロリストを含むISのメンバー117人が死亡しました。

イラク内務省は、1100人以上のISの構成員がこの作戦で死亡したと伝えました。

イラク第二の都市モスルの解放作戦は、10月17日から始まりました。

/309