米・CNNによりますと、その一方で、各地では行動制限の一部緩和を受けた人出の増加がみられ、地方当局はブレーキをかけようと対応に苦慮しています。
トランプ米大統領はメモリアルデー(戦没者追悼記念日)の25日月曜、米メリーランド州ボルティモアでの演説で「我々はともにウイルスに打ち勝つ。米国はこの危機から脱して新たな高みに立つ」と宣言しました。
メモリアルデーの連休中、各地で多くの人出が報告されました。地方当局は引き続きマスク着用や対人距離の確保を求めていますが、実際には従わない人の姿も目立っています。
感染者の数は18州で増加傾向にあり、そのうちの一つ、テキサス州ヒューストンのターナー市長は、プールパーティーに多くの人がマスクなしで集まった映像を見て、市内の飲食店に入店人数の制限を設ける方針を発表しました。
首都ワシントンでは、新規感染者が14日間連続で減少すれば経済活動が再開される予定でしたが、12日目の24日から2日続けて少数ながら増加しています。