(ABNA24.com) イランのザリーフ外相が、アメリカがソレイマーニー司令官を殉教させたことにおいて地域の反動分子トップの一部との誤った話合いにはまり込んだとして、「アメリカはこの犯罪により計算を間違えた」と述べました。
ザリーフ外相は3日金曜夜、テレビの特別生放送番組において、イスラム革命防衛隊ゴッツ部隊のソレイマーニー司令官がアメリカのテロ・侵略軍の空爆によりイラクで殉教したことについて語り、「アメリカはある種の罠に踏み込んでこのような状況に関わることになった。計算間違いにより、地域から自身の存在を消そうとしている」と述べました。
また、ソレイマーニー司令官が平和を求めてテロや暴力と戦ってきたことを指摘し、「アメリカの行いは、イラクの主権や領土の保全を侵害するものだ」と続けました。
同外相は、ソレイマーニー司令官を殉教させたことはアメリカの明白なテロ行為だとして、「アメリカは過去数年間にも、イラン国民に対し経済的なテロや戦争を仕掛けてきた」と述べました。
また、このアメリカのテロ行為は単なる軍事侵略にとどまらず、イラクの主権侵害、国際法の侵害、さらには地域の人々の感情を傷つけるという多元性があるとして、「諸国の人々はアメリカの野蛮なテロ行為に恨みを持ち、必ずその傷跡を示して見せることになるだろう」と指摘しました。
さらに、「アメリカは最も重要なイラン軍人の一人を恥知らずにも殉教させた。イランはいついかなる時でも最適と判断する形でテロ行為に報復する法的権利を持っている」と述べました。
そして、アメリカがソレイマーニー司令官に対し敗北を喫したことを強調し、「アメリカの『最大限の圧力』政策は敗れた。イランの人々は世界最大の権力敗北に追い込むことに成功した。ソレイマーニー司令官に対するテロ行為は、このアメリカの無力さがテロへと向かったものだ」としました。
同外相はまた、米トランプ大統領がソレイマーニー司令官に対するテロの指示を出したことについて、「このトランプ大統領の行為は、選挙をにらんでのものだ。自身の選挙、そしてシオニスト政権イスラエルのネタニヤフ首相の選挙、さらに自らが弾劾訴追の圧力から逃れるという意図もあった」と述べました。
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