29 12月 2019 - 16:41

イスラム圏の食や文化を体験して理解を深めてもらおうという催しが、大分県別府市で開かれました。

このイベントは、別府市の別府ムスリム協会がイスラム圏の食や文化に触れてもらおうと、毎年この時期に開いています。

市内の会場には、アフガニスタンやバングラデシュなどイスラム圏の7か国の郷土料理が用意され、このうちパキスタンの「ビリヤニ」は、家庭でよく食べられている炊き込みごはんで、スパイスの利いた辛さが特徴です。

また、ウズベキスタンの「オリビエ」は、じゃがいもや豆などの具材をマヨネーズであえたサラダで、新年の祝いの席などで親しまれているということです。

このほか、訪れた人たちは、文化の体験コーナーで「ヒジャブ」と呼ばれる女性が頭を覆う布を身につけてみたり、「ヘナ」という植物から作った染料で腕に花の模様を描いてもらったりして、文化の違いを実感していました。

「ヒジャブ」を試着した20歳の女子大学生は「暑いのかと思っていたら意外と涼しくて新鮮な気持ちです。イスラム圏の人たちはフレンドリーで、文化の違いもたくさん学べてよかったです」と話していました。

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