9 12月 2019 - 06:48
米国防長官が、反イラン的なアプローチを反復

アメリカのエスパー国防長官が、改めて反イラン的なアプローチに訴え、イランでの最近の騒乱を「良好な」変化だとしました。

(ABNA24.com) カリフォルニア州を訪問していたエスパー長官は7日土曜、イランでの最近の騒乱や暴動を、喜ばしいものだとしました。

また、反イラン的なアメリカ政府の立場および、ペルシャ湾でのアメリカ主導海上有志軍事連合の結成を擁護し、「我々は、侵略に対する抑止力をつける目的で、ホルモズ海峡における国際海上安全保障構想により多くの国を参画させるよう、努力を継続する」と語っています。

「海洋安全保障イニシアチブ」は、アメリカの提唱によるもので、ホルムズ海峡などでの船舶の護衛を口実としたものです、

アメリカが、各国にこの計画への参画を呼びかける一方で、西側諸国のメディアによれば、アメリカにとって重要な同盟国とされるフランスなどの一部のヨーロッパ諸国は、この計画に加わる意向がないことを強調するとともに、他のヨーロッパ諸国に対してもこの計画に参画しないよう勧告しています。

イランは、ペルシャ湾での航行の自由の侵害というアメリカの疑惑を否定し、今年7月19日にホルモズ海峡で国際法違反を理由にイギリスのタンカーを拿捕したあと、この海域の保安の主な責務がイランとその近隣諸国にあり、地域外の国がこの海域で情勢不安を煽ることを許さない、と表明しています。



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