(ABNA24.com) ギリシャのヴァルヴィチオティス外務次官が、「アメリカは、ジブラルタル海峡での拿捕拘束から解放されたイランのタンカーに関して、ギリシャに圧力をかけてきている」と語りました。
フランス24チャンネルによりますと、ヴァルヴィチオティス次官は21日水曜、「イランのタンカー、アドリーネ・ダルヤー1は、その規模からしてギリシャの港湾に寄港できない」と述べています。
ギリシャの左派党・KKEギリシャ共産党もこれに関して、「現在ジブラルタル海峡を出て地中海を航行中のタンカー、アドリーネ・ダルヤーの航行をめぐる、わが国に対するアメリカの警告めいた表明は、他国への内政干渉であり、容認できない」と表明しました。
アドリーネ・ダルヤーは、旧名グレース1としてジブラルタル海峡を航行中にイギリス海兵隊に違法に拿捕されました。
イランは、イギリスのこの行動を海賊行為、及び船舶の航行の自由に関する国際法への違反だとしています。
このタンカーは、45日間拘束された後、ジブラルタル裁判所の判決により解放されました。
現在、このタンカーの差し押さえというアメリカの要請は、ジブラルタル当局により拒否され、このタンカーは国際海域を航行中です。
アメリカは、アドリーネ・ダルヤーの差し押さえに向けて違法な工作を続行しており、このタンカーに協力、支援を行った場合は報復措置に遭遇するとして、他国を脅迫しています。
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24 8月 2019 - 09:01
News ID: 971075
ギリシャのヴァルヴィチオティス外務次官が、「アメリカは、ジブラルタル海峡での拿捕拘束から解放されたイランのタンカーに関して、ギリシャに圧力をかけてきている」と語りました。