CNNによりますと、ライス元国務長官は、「アメリカは目標や共通の見解を失っており、いかなる国もそれを持たずに共に存在し続けることは不可能である。特に多様な民族、国籍、宗教を擁するアメリカのような国であればなおさらだ」と語りました。
この報道によりますと、ライス元国務長官のこの発言は、トランプ大統領が就任後何度も差別的な発言や行動を示しアメリカ社会を分裂させようとしている中で行われました。
昨年8月、バージニア州シャーロッツビルで人種差別に反対する女性が白人至上主義者によって殺害された事件の後、トランプ大統領は白人至上主義者の行動を非難しませんでした。
トランプ大統領はまた今年1月、ホワイトハウスで議会の議員らと会談した際、アフリカ諸国とハイチの人々を侮辱する発言を行いました。