アーレハビーブ国連次席大使は、25日木曜、パレスチナと中東に関する国連安保理の会合で、「イランはパレスチナへの支持を改めて表明し、数十年に渡るパレスチナ人の苦しみと権利に対する侵害を理解した上で、パレスチナ人の主権と聖地ベイトルモガッダスを首都としたパレスチナ国家の樹立を支持する」と述べました。
また、パレスチナ人に対するシオニスト政権の犯罪の歴史を挙げ、「国連安保理はこれまで何度もこの政権の入植地建設を非難してきたが、シオニスト政権は常に、パレスチナ人の権利を否定し、占領を強化してきた」と述べました。
さらに、「シオニスト政権による入植地建設の拡大は、ジュネーブ第4条約に違反しているだけでなく、戦争犯罪であり、イスラエルが大量破壊兵器に関するすべての国際的な制度を無視していることを示している」と述べました。
アーレハビーブ次席大使は、国連安保理が、パレスチナの占領や3年に及ぶイエメンへの爆撃といった重要な問題を解決できていないことに遺憾の意を示し、「イエメンへの爆撃は、この国の人々に飢餓や病気をもたらし、大きなダメージを与えた」と強調しました。
さらに、中東の事実を変えようとするアメリカとシオニスト政権の努力に触れ、「残念ながら、この2つの政権は、地域にイラン恐怖症を広めようとしている」と語りました。