ヴェラーヤティ顧問は、2日木曜夜、レバノンでの抵抗ウラマー世界連盟の国際会議の閉会式で、「この会議が、イランの最高指導者のメッセージとともに始まったことは、彼がパレスチナ問題を最優先に考えていることのしるしだ」と語りました。
また、シオニスト政権イスラエルの拡張主義について、「イスラエルは、パレスチナの和解計画の受け入れに3つの条件を提示している。一つ目は、パレスチナ戦士が武器を捨てること、二つ目は、シオニスト政権を正式に認めること、三つ目は、イランと関係を断絶することだ」と語りました。
さらに、「イスラム抵抗運動ハマスは、一つ目と二つ目の条件は、パレスチナの抵抗のレッドラインだとしているが、三つ目の条件については、言葉ではなく行動で応じた。彼らは代表団をイランに派遣し、イスラエルに、ハマスとイランの関係断絶の望みが叶うことはないということを理解させた」と述べました。
ヴェラーヤティ顧問は、「イランはイスラム体制の当初から、常に、真剣にパレスチナを支持してきた。重要なのは、イスラム法学者が先頭に立って、シオニストに対してイスラム世界やイスラム教徒を擁護してきたことだ」としました。