30日土曜は、イスラム暦1月(ムハッラム)の9日にあたります。
イスラム暦61年のムハッラム月の9日の翌日アーシューラーの日には、シーア派3代目イマーム フサイン(AS)がその教友たちと共に、現在のイラクの聖地カルバラで、当時の暴虐政権ウマイヤ朝の暴君ヤズィードの軍隊によって57歳で殉教しました。
アーシュラーの日の前日は、タースーアーと呼ばれ、シーア派は、この日に因んで、様々な哀悼の行事を行います。
イランでは人々が、同国の北東部マシュハドにあるシーア派8代イマーム リダー(AS)の聖廟、テヘラン南方にあるゴムのマアスウメ(SA)聖廟など、モスクや宗教施設に集まり、追悼の儀式を実施しています。
世界各地でも、モハッラム月の9日と10日には、イマーム フサイン(AS)を敬愛する人々がカルバラでの殉教者を追悼する儀式を行います。
/309