4 9月 2017 - 17:48
イラン外務省、「ISとの戦いは、一般人の虐殺ではない」

イラン外務省のガーセミー報道官が、「テロ組織ISとの戦いは、罪のない一般人の虐殺とは根本的に違う」と語りました。

アメリカの対IS有志連合は、レバノン・シリア国境でISのメンバーを乗せていたバスがシリア東部デリゾールのISの占領地に向かうのを止めたと発表しました。

ガーセミー報道官は3日日曜、罪のない一般人を救出する上での、レバノンのシーア派組織ヒズボッラーの人道的な措置を歓迎し、支持しました。

また、テロ組織ISに協力していた女性や子供を監視するアメリカの行動は論理的ではなく、これはレバノンの政府や抵抗勢力の勝利に影響をもたらすとしました。

さらに、「民間のバスでの女性や子供の監視と、この2日間で妊娠中の女性数名が殺害されたこと、こういったことが続けば、人道上の悲劇がもたらされることになる」としました。

ガーセミー報道官は、イラク、シリア、レバノン、イラン、これらの国の軍と抵抗勢力の努力により、ISは完全に消滅しつつあり、砂漠の中での女性や子供に対する監視に軍事的な価値はなく、ISの力を縮小するにも効果がないと強調しました。

また、イランはテロ、特にISとの戦いの前線に立っている国として、国連に対してこの問題に介入し、罪のない一般人の殺害を防ぐよう求めるとしました。

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