4 4月 2017 - 19:06

徳島県は、イスラム教徒が食べられるハラル認証を受けた食品を作る県内の企業が増えていることから、今後中東向けに食品を売り込み、輸出の増加につなげたいとしています。



徳島県によりますと県内では、イスラム教徒が食べられるハラル認証を受けた食品を作る企業が増え、認証を受けた食品も、牛肉や特産の半田そうめんなど3月の時点で85品目とこの1年で倍近くに増えました。
このため徳島県は、ハラル認証を受けた食品の輸出を進めようと、ことし2月にはUAE=アラブ首長国連邦のドバイで開かれた見本市に出展して徳島県産の食品をアピールしました。
また今後は中東の高所得者向けの量販店で「徳島フェア」を開くなどしてさらに売り込みを進めていくことにしています。
徳島県は、食品の海外への輸出に力を入れていて、平成27年度に6億1000万円だった輸出額を来年度・平成30年度には11億円に増やしたいとしています。
徳島県では「ハラル認証を受けた食品の市場は巨大で特に中東は高所得者が多い。東南アジアでは競争が激化していることもあり、新たな市場を獲得していきたい」と話しています。 

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