イルナー通信によりますと、ロシア外務省のザハロワ報道官は28日月曜、「アメリカとその同盟国のイラク北部モスルへの空爆で、イラクの民間人数百人が死傷したが、西側は被害統計を実際よりも少なく報告しようとしている」と語りました。
ロシア国防省のコナシェンコフ報道官も、先頃、対IS連合によるイラク北部での民間人の殺害を非難すると共に、「結婚式、葬儀、病院、警察署、人道支援団体の拠点が、連合軍の標的にされている。こうした中、これらの勢力の目的はイラクやシリアのテロ対策を支援することであるはずだ」と述べました。
アメリカ国防総省は最近、「この1年の連合軍のシリアとイラクへの攻撃で死傷した民間人の数は119人だ」と報告しました。
その一方で、ロンドンを拠点とするNGO・Airwarsは、連合軍の攻撃による犠牲者の数を1787人と報告しています。
アメリカが主導する対IS連合は、2014年9月からテロ対策を口実に、シリアとイラクの領土で空爆を開始しました。
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