内戦が続くシリアで19日、アメリカ主導の有志連合が過激派組織ダーイシュ(IS)に対して行った空爆作戦による誤爆により民間人125名が殉教しました。
この誤爆はシリア北部で19日、ISの支配地域に対する空爆が行われた際の誤爆で、子どもを含む民間人125名人が殉教し、数十人が負傷し、まだ瓦礫に埋もれている遺体も多く存在するということです。
この空爆についてロンドンに拠点を置く人権団体は、アメリカ主導の有志連合軍が行ったものだ、この地域の空爆における民間人数十人の負傷者について「状況は深刻である」
犠牲者の多くは、避難途中に誤爆されたシリア民間女性や子供たちで深刻な状態となっており、この攻撃による犠牲者は更に増加する可能性がある。と伝えています。
シリア外務省は20日水曜、国連事務総長や安保理議長への書簡の中で、アメリカが主導する国際連合軍のマンビジへの空爆と民間人の殺害を非難しました。
外務省はまた、「フランスとアメリカの政府は、テロとの戦いで、統一された政策を有しておらず、矛盾し、真剣さに欠けている。このため、シリアでテロと戦っている政府や軍と調整が取られていない」と強調しました。
さらに、「フランス、アメリカ、トルコ、サウジアラビア、カタール、イギリスのテログループへの支援は、テロ対策における彼らの悪意、矛盾、真剣さの欠如、彼らのテログループへの支援と協力を示している」としました。)
シリアの外務省は、国際社会に対して、この犯罪と民間人の殺害を非難すると共に、平和と治安、安定を維持するための抑止措置を進め、サウジアラビアやカタール、トルコ、フランスといったテロの支持・強化国を罰することで、シリアテロの拡大と情勢不安を阻止するよう求めました。
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