イルナー通信によりますと、国連において危険な変化が進む中、女性の地位委員会におけるイランの委員資格取り消しに関する採決が14日水曜に社会経済理事会で行われ、賛成29票、反対8票、棄権16票で承認されました。
アメリカ政府とその西側同盟諸国は、イランへの内政干渉や反体制派への同調により、イラン国内の情勢不安を助長してきましたが、さらに今回、女性の地位委員会におけるイランの委員資格の取り消しに関する決議案を提出しました。
この行動は、イランからの強い反発を受けています。
イールヴァーニー・イラン国連大使は、今回のアメリカの企みについて警告するとともに、この申請がイランに対する恣意的な推測や主張に基づいて行われたと指摘して、「このような行動は政治的であり、国連憲章の原則に反している」としました。
同大使はグテーレス国連事務総長に宛てて書簡を送り、その写しは国連社会経済理事会議長および女性の地位委員会第67期委員長にも送付されています。
この書簡では、同委員会におけるイランの委員資格取り消しというアメリカの行動が結果を見た場合、国連のシステムに危険な方向性が生み出されることになり、国連での加盟国間の平等という方針に疑問符がつくことになるとして、警告がなされています。
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