222の議席をかけて開催されたマレーシア総選挙で、アンワル・イブラヒム氏が率いる野党連合とムヒディン元首相が率いる国民連盟は選挙での勝利を主張し、実際に選挙委員会が発表した開票結果を否定し、同国内で政情不安が高まりました。
このことを受け、アブドラ国王はライバルとなる2大党の指導者らに有効な書類の提出を求めるとともに、必要な検討の後に選挙の結果が発表される、としました。
ファールス通信によりますと、アブドラ国王は24日木曜、アンワル・イブラヒム氏を次期首相に任命し、イブラヒム氏は同日宣誓を行い、新首相に就任しています。
今回のマレーシアの総選挙で、アンワル氏の野党連合が82議席を、ムヒディン氏の国民連盟は73議席を獲得しましたが、いずれも政権樹立に必要な過半数112議席を獲得できませんでした。
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