ABNA24 : サーレヒー長官は13日日曜、イランが核合意の責務縮小の4段階目を完全に実施に移したことに触れ、「イランでは必要量のウラン濃縮が行われているところだ。濃縮した物質も備蓄される」と述べました。
イランは、アメリカが一方的に核合意を離脱してから1年後の2019年5月8日、この離脱によるイランの経済的損失を補う、ヨーロッパ諸国提案の対策が機能しなかったことを受けて、同合意の第26項と第36項に基づき、自国の合意責務を段階的に削減していく旨を発表しました。
イランの責務削減は、ウラン濃縮度の許可上限3.67%以上への引き上げ、濃縮物質の貯蔵、研究拡大分野での責務停止、フォルド核施設でのウラン濃縮と生産の開始、遠心分離機数の制限撤廃という5段階にわたり行われています。
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