(ABNA24.com) スプートニク通信によりますと、ロシア外務省は、欧州委員会に対し、「EUはシリアに対し、国連安保理の承認を得ることなく不当な制裁を一方的に実施しており、シリアに対する人道支援の支障となっていた。さらに新型コロナウイルスのパンデミック下においてこうした制裁は極めて「非人道的」である」として、シリアに対する制裁の解除を求めました。
国連のグテーレス事務総長は、感染対策の支障となるような国際的制約に対し、解除、または緩和を要請しており、EUの姿勢は国連の立場とも矛盾するとしています。この点を踏まえ、ロシア外務省はシリアに対する一方的制裁を解除し、シリア国民とともに新型コロナウイルスの脅威に立ち向かう必要性を強調しました。