13 5月 2020 - 10:19
ラマザーン期間中の聖なる夜に、イスラム教徒らが徹夜の祈祷

イスラムの断食月・ラマザーン月19日の前夜に当たる12日火曜夜、断食期間中の第1回目の聖なる夜にちなんで、イラン全国の人々がモスクなどの宗教施設に参集し、独自の儀式・慣習を実施しました。

(ABNA24.com) ラマザーン月の19日、21日、23日の各日の前夜は、イスラムの聖典コーランが天から下された聖なる夜・ガドルの夜とされ、信者らが徹夜での祈祷をささげ、コーランを頭に当てたりするなど、独自の慣習を行います。

これらの夜は非常に重視され、そのご利益はそのほかのすべての日の夜を合わせたよりも大きいと考えられるとともに、このときの行動は1000か月分よりも優れると言われています。

イランでは今年、新型コロナウイルスの感染が拡大しているため、市民が保健衛生プロトコルを遵守し、社会的距離を維持した上でモスクなどの宗教施設に参集し、この聖なる夜独自の儀式を挙行しています。