(ABNA24.com) 英ロンドンで発行されている汎アラブ日刊紙Al-Quds-Al-Arabiのウェブサイトによりますと、ラジョリナ大統領は20日月曜、マダガスカル応用研究機関(IMRA)において閣僚、各国大使、報道記者を前に、同国が新型コロナウイルスに対する薬を開発したと発表しました。
「Covid Organics」と呼ばれるこの薬は、マラリアに効果があるとされているマダガスカルの植物アルテミシア(Artemisia)を主体に、同国で採れる他の薬草とあわせて作られています。
IMRAの所長はこれについて、「この薬は新型コロナウイルスに対する予防薬として利用される予定だが、感染者の治験においてもある種の効果を示している」と述べました。
マダガスカル政府は20日月曜以降、同国の3都市において行われている隔離政策を段階的に緩和しています。
マダガスカルの公式発表によりますと、同国ではこれまでに121人が新型コロナウイルスに感染していますが、このうち39人がすでに回復し、また死者は1人も出ていません。
342/