(ABNA24.com) ロシアのスプートニク通信によりますと、ロシア戦略ミサイル軍のセルゲイ・カラカエフ司令官は、「米国は今年末までに、射程1000キロ超の巡航ミサイル一発、また3000キロを超える別の巡航ミサイル一発の発射実験を行おう構えだ」と述べました。
米国防総省は12日木曜、新しい中距離弾道ミサイルの発射実験をカリフォルニア沖で行い、これに成功したことを発表しました。
これは、今年8月に失効した中距離核戦力(INF)全廃条約を米国が破棄して以降、2回目の実験となります。
INF全廃条約は1987年に米国と当時のソ連が調印し、世界の核兵器拡散抑制に主要な役割を果たしてきました。
この条約では、海上発射型を除く、核弾頭および通常弾頭を搭載したすべての短・中射程ミサイルについて、その拡散と使用を禁じています。
/129
17 12月 2019 - 04:52
News ID: 994385
ロシア軍司令官によれば、アメリカは近く、過去の条約で禁止されていた中距離ミサイルの実験を行う構えです。