(ABNA24.com) ペルシャ湾でのイギリスのタンカーを拿捕した事に伴い、国連イラン代表が書簡により、国連安保理に対し一部の情報を開示しました。
この書簡では、今月19日にイラン南部ホルモズ海峡で拿捕されたイギリスのタンカー「ステナ・インペロ」が、イランの漁船と衝突し、これに被害を与えたこと、被害に遭ったイラン人漁業関係者や乗組員の一部が重体であることが述べられています。
また、この書簡によれば、この衝突事故の後に問題のタンカーはイラン側の警告を無視し、ナビゲーションシステムの電源を切っていたこと、航路変更という危険な行動に出て、本来のルートとは逆の方向に航行しその場から逃げようとしていたところを、イラン側に拿捕された、とされています。
さらに、「イラン側の措置はホルモズ海峡での航海の安全維持や、法規・秩序の維持を目的とした急務のものであり、国際法にのっとって履行された」とされています。
イラン政府代表はまた、「司法当局の命令により、海洋環境やイランの漁船および乗組員が受けた被害をはじめとする、問題のタンカーの違反関連の捜査が現在実施されている」としました。
さらに、これらの情報を論拠とし、今回の事故を起こしたタンカーに関する安保理宛てのイギリス側の最近の書簡で提起されている主張を否定しています。
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28 7月 2019 - 07:09
News ID: 965168
ペルシャ湾でのイギリスのタンカーを拿捕した事に伴い、国連イラン代表が書簡により、国連安保理に対し一部の情報を開示しました。