日本時間の21日朝に出された「IS」の犯行声明では、「ベルリンでトラックを使った攻撃を実行したのは、『IS』の戦闘員だ。十字軍を狙う呼びかけに応じたものだ」と主張している。
また警察は、事件直後に、現場近くで逮捕したパキスタン人の男性について、証拠不十分で、20日、釈放した。
警察は、銃を持った実行犯が、今も逃走している可能性があるとして、別のクリスマスマーケットなどでも警備を強化している。
ベルリンでは20日、現場近くの教会で、犠牲者の追悼式が開かれ、メルケル首相や、大勢の市民が参列した。
ブランデンブルク門も、ドイツ国旗の模様にライトアップされ、町全体が、悲しみに包まれている。
一方、2016年7月に、花火の見物客にトラックが突っ込み、86人が死亡したフランスのニースや、クリスマスシーズンで行楽客が大勢集まるアメリカのニューヨークなど、欧米の各都市でも、警察官を増員して、テロへの警戒を強めている。
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