レバノン・アルマヤーディンテレビによりますと、イラクのアバディ首相は、17日月曜未明、モスル解放作戦の開始を正式に発表しました。
アバディ首相は、このテレビでのメッセージの中で、モスルの住民に向け、「まもなく、モスルの中心部にイラク国旗が掲げられるだろう」と語りました。
アバディ首相は、これに先立ち、イラク軍に対し、モスル解放作戦では、民間人の安全を完全に確保するよう勧告していました。
モスル解放作戦には、政府軍の他、義勇兵、クルド人部隊ペシュメルガが参加しています。
アルアーラムチャンネルによりますと、これらの部隊は、17日未明から、モスル各地のISの拠点に対する大規模な攻撃を開始しました。
モスル解放作戦は、3つの地点から開始され、ISの拠点がミサイルや砲弾によって攻撃されています。
ISの幹部とその家族が、シリアのラッカに逃走したという情報も入っています。
こうした中、イラクのジュブリ国会議長は、モスル解放作戦の開始を歓迎しました。
その一方で、民間人の安全を確保し、避難民の支援に必要な可能性を整える重要性を強調しました。
イラク第二の都市モスルは、2014年6月10日からISに占領されています。
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