【ParsToday国際】26日の開会式は、異例の演出によって史上最も物議を醸すものとなり、フランスは世界最大規模のスポーツイベントであるオリンピックに歴史的な驚愕と恥辱の記憶を刻みました。
この開会式では、パフォーマンスにトランスジェンダーのモデルを登場させたり、キリスト教徒を中心とした何十億もの人々の道徳観や信仰を侮辱する演出をして、世界から大きな批判や嫌悪を浴びました。
イエス・キリストをモチーフにしたレオナルド・ダ・ヴィンチの有名な絵画『最後の晩餐』を想起させるパフォーマンスでは、同性愛的表現が用いられたことで一気に冒涜的な雰囲気となり、SNSなどでは大論争が繰り広げらることになりました。
批評家らは、開会式では性的な問題や人間の尊厳に反する内容が過度に強調されていたと指摘しながら、そのような演出に子供も参加させていたことに抗議しました。彼らはさらに、開会式のパフォーマンスがキリスト教およびキリスト教徒に対する侮辱であったとして、SNSを中心に反対意見を表明しました。
問題となったパフォーマンスでは、事前に用意された映像・画像も多数使用されていましたが、小児性愛などの性的逸脱を示唆するものが含まれていたために驚きを呼び、多くの抗議が起こりました。批評家らは、このパフォーマンスに少女を1人参加させたことは、フランスとヨーロッパのこの先の世代を待つ暗い未来を暗示するものだったとしました。
他にも、スペインのサッカーリーグ「ラ・リーガ」のハビエル・テバス会長はXに、「容認できない、無礼で、悪名となるものだった」「『最後の晩餐』のイメージを使用することは、キリスト教徒に対する侮辱だ。宗教的信念の尊重はどこにいったのか? オリンピックの伝統は尊重されるべきだ」と投稿しました。
この宗教的侮辱ついては、フランスのカトリック教会も声明で、「開会式では残念ながら、キリスト教に対する愚弄の場面が含れており、遺憾だった」としました。
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