世界の何者にも隷属しない自由を求める人々はこれまでに、さまざまな方法や演壇の場を通じて自らの抗議の声を世界各地に届けパレスチナ国民を支持しようと努めてきました。
しかし西側では、パレスチナ支持者らの多くが、パレスチナの人々への支持を表明したことを理由に治安機関の尋問を受けたり、脅迫メッセージを送りつけられるなどしています。
米政治専門誌・ポリティコによれば、アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリアでは、パレスチナに関する発言を理由に多くの人々が職場において、叱責や解雇、役職からの解任を迫られるなどの憂き目に遭っているということです。
このような事例は、雑誌や新聞の編集者にはじまり映画俳優、スポーツ選手、大学の教授や学長に至るまでに及んでおり、さらには大学生や時には小学生でも、このような理由で酷い扱いを受けるケースがあります。
その一例として挙げられるのは、アメリカの女優サラ・ラミレス氏が戦争反対や対パレスチナ支持の立場を示したことで最近受けた大きな反発です。
アメリカの定額制動画配信サービス・HBO Maxは、ドラマシリーズ「アンド・ジャスト・ライク・ザット」に出演してきたラミレス氏を第2シーズン限りで降板させ第3シーズンに出演させないことを発表しました。
同社はこの理由を、ラミレス氏のインスタグラムにおける活動およびその政治的思想だと説明しています。
メキシコ出身のラミレス氏は、米ワシントンで今月13日に行われたガザの人々を支持するデモに参加していました。
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