イルナー通信によりますと、デリース局長は、「回廊はその輸送ルートが経済的であることに基づき定義されている。その最も大きな指標となるのは、輸送費の削減やサービス提供にかかる時間、輸送ルートの安全性であり、イランは物資輸送にとって最も安全な国である」と述べました。
また、イランは東西回廊および南北回廊に位置している、としました。
南北回廊は、これまでに使用されてきたスエズ運河を通しての1万6000キロの輸送ルートから、イランを経由しての7000キロのルートへと入れ替わっており、これにより、物資の目的地への到達時間は40%短縮され、また輸送費も30%減少しています。
このルートにより、インドやペルシャ湾岸諸国からイランを経由しての、同国北部アゼルバイジャン共和国、ロシア及び、北・東ヨーロッパ地域に向けた物資のトランジット輸送が可能となっています。
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