(ABNA24.com) マース外相は9日土曜、ドイツの新聞・アウグスブルガー・アルゲマイネとのインタビューで、新型コロナウイルス危機打開を目的とした、アメリカの一方的なやり方の自粛を求めています。
また、アメリカとEUの間に大きな対立が存在することを示唆し、新型コロナウイルス禍中での国際貿易・経済活動の再開に向けた、欧米諸国の現在の協力は必要不可欠だとしました。
ドイツは先月、契約を結んだ他国よりも高い価格を払って買い占める「ワイルド・ウエスト」(無法で粗野な米国開拓時代)戦略を取ったとして米国を非難しました。
WHO世界保健機関への救出金の打ち切りをはじめとする、トランプ米大統領による新型コロナウイルス対策への国際的な対処への対抗措置も、ドイツから非難されています。
トランプ大統領は、WHOを中国寄りであり新型コロナウイルス関連の情報を隠蔽したとして、WHOへの拠出金を打ち切っています。