(ABNA24.com) ローハーニー大統領は11日土曜、テヘランで開催された新型コロナ対策国会委員会の関係者らとの会合の席上、「イランの若手研究者の学術能力に注目すると新型コロナウイルス治療薬やワクチンの開発ができないはずはない」と強調し、「イランの医師や専門家らは、国内での研究調査および他国との経験・研究結果を交換するなどして、ウイルスのメカニズムやウイルス蔓延対策の解明へと近づいている。これは非常に重要なことだ」と述べました。
また、同日から全国で始まったSmart Social distancing(スマート社会的距離戦略)に触れ、「この戦略はイランのライフスタイルに注目し、そして世界保健機関(WHO)の規則に照らしながら、国内独自の形で実施される」と説明しました。
スマート社会的距離戦略では、すべての市民が互いと接触しない物理的距離を保つのではなく、危険度が少ない職業や集団をウイルス感染の面から特定し、これら職種の営業を段階的に再開する一方で、一般市民に関してはこれまでどおり社会的距離を守ることが強調されています。
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