(ABNA24.com) イラクではこの数日、首都バグダッドをはじめとする一部の州において、公共サービスの機能不全や失業、行政内の汚職などに抗議するデモが実施されています。
しかし、こうした抗議行動は6日日曜、イラクのアブドルマハディ首相が、抗議者の要求の第1段階の実施により改革を目指すことを発表すると同時に、沈静化しました。
メフル通信によりますと、アルムサヴィ報道官は6日日曜、「イラク国内各地での最近の騒乱の原因に関する捜査が開始されている」と述べています。
また、「国内では、この数日間での騒乱により104人が死亡、ほか6000人以上が負傷した」とし、「死亡者のうち8人は治安部隊だった」としました。
イラク内閣は5日土曜、アブドルマハディ首相を議長とする閣僚会合で、低所得世帯向けの住宅提供や汚職対策、若者向けの雇用創出をはじめとする国内経済の状況改善に向けた重要な決定を下しました。
アブドルマハディ首相はまた、イラクの各政党に対し、国内での改革実施に向けて様々な下地を整える上での、政府との協力を呼びかけています。
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7 10月 2019 - 07:45
News ID: 980884
イラク内務省のアルムサウィ報道官が、同国各都市で最近発生した抗議行動が外国の陰謀である可能性がある、としました。