フランス通信によりますと、アメリカの対イラン制裁の再発動や今年7月のサウジアラビアの原油生産が減少したとするメディアの報道により、ニューヨーク市場で、アメリカ産軽油(WTI)の価格が52セント上昇し、1バレル当たり69ドル1セントに達しました。
またロンドン市場でも、10月渡しの北海ブレントは54セント値上がりし、73ドル75セントに達しました。
アメリカ政府は、7日火曜から、イランに対する一方的な制裁を発動しました。
こうした中、サウジアラビアは、自国の産油量を日量18万9000バレル削減しています。
サウジアラビアは、アメリカの対イラン制裁を支持する形で、イランの産油生産量の削減による影響に対処するために、自国の産油量を増やすと主張していました。
石油問題の専門家であるアンディ・リポー(Andy・Lipow)氏は、サウジアラビアの突然の産油量の削減により、世界での原油価格が上昇した、としています。
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