アブナ通信によると、米国務省の副報道官であるトミー・ピゴット氏は、「11月6日（アーバーン月15日）に、国連安全保障理事会は、米国が主導して作成した決議を採択し、アフマド・アッ＝シャラー氏とシリア内務大臣のアナス・ハサン・ハッターブ氏の名前を制裁リストから削除しました」と発表した。
彼はさらに、「今日、米国務長官は、Executive Order 13224に基づき『特別指定グローバル・テロリスト』（SDGT）リストにムハンマド・ゴラニという名前で登録されていたアフマド・アッ＝シャラー氏をこのリストから除外することを決定しました。また、米国財務省は、同じExecutive Order（後の修正を含む）に従って、アナス・ハサン・ハッターブ氏をSDGTリストから削除します」と述べた。
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