アブナ通信社によると、南ホラーサーン州のバスィージ抵抗地区の広報・宣伝担当管理者および責任者のための3日間の能力強化コースが、マシュハド聖地で、IRGC報道官兼広報担当次官のサルダール・ナーイーニーと、IRGC文化宣伝担当次官のサルダール・モヘッビーの出席のもとで開催された。
IRGC広報担当次官のサルダール・ナーイーニーは、このコースで、国家権威の殉教者を追悼し、「サラミー少将殉教者は、スピーチにおいて優れた知識と高い表現技術を持ち、非常に豊かで、実り多く、正確かつ深みのある有益で効果的な内容を述べていた」と語った。
敗北の指標の一つは、侵略者が停戦を要求することだと述べた上で、彼は「我々は12日間の強要された戦争に間違いなく勝利した」と語った。
IRGC広報担当次官は、イスラエル政権によるイランへの12日間の強要された戦争と侵略を、世界中の120か国、その政府および国家機関が非難したと述べた。
サルダール・ナーイーニーは、12日間の強要された戦争におけるイラン国民の協力に言及し、「経済的・社会的耐久性、国民の政府と体制への協力、国民の団結と結束、政府の協力、そして軍隊の権威が、12日間の強要された戦争における我々の勝利に非常に効果的であった」と強調した。
IRGC報道官は、12日間の戦争でシオニスト政権がイスラム共和国放送局(IRIB)の建物を標的にしたことに言及し、「戦争における心理的耐久性は非常に重要である。IRIBの建物が標的にされ、さまざまな報道部門や組織のインフラが被害を受けたにもかかわらず、正確な報道と情報提供は停止されず、力強く継続された」と述べた。
サルダール・ナーイーニーは、「神の助け、戦いの指揮と国民の結束における最高指導者の効果的な役割、戦争の正しい語り口、多様な人々の団結(『聖なる団結』)、そして軍隊の強固さが、12日間の強要された戦争における我々の成功と勝利の要因であった」と述べた。
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