アシフ国防相は29日木曜、自国で起きているテロの責任がアメリカにあると発言しました。
そして、「パキスタンは、この40年間にアフガニスタンで起きた2つの戦争において、米国を支援した。どちらの戦争も我が国には関係のないものであったが、我々が最前線に立つことになり、その結果、テロを国内に呼び込むことになった」と指摘しました。
同国防相は昨年冬にも、パキスタン北西部ペシャワールのモスク内で起きた自爆テロについて、「我々自身がテロの種を撒いた」と語っていました。この自爆テロでは、少なくとも100人が死亡したほか、負傷者も220人以上出ています。
アシフ国防相はさらに、パキスタンとアメリカの関係にも言及し、「我が国は、米国の命令に従い同国の利益のために戦うべきではない」と述べました。