ABNA24 : イルナー通信によりますと、ロシアのラブロフ外相は21日月曜、サウジアラビアのアルアラビーヤテレビとのインタビューで、イランに対する国連制裁を再開しようとする米国の無駄な努力について言及し、「米国以外の誰もが、イランへ再制裁を課すことがないのを知っている」と述べました。
そして、米国は核合意から離脱しており、もはや核合意の締約国ではない、と強調し、「安全保障理事会にはイランに対する武器制限は存在しない」と述べました。
国連安全保障理事会のほとんどのメンバーの反対にもかかわらず、ポンペオ米国務長官は19日土曜、武器制裁を含むイランに対するすべての国連制裁が復活したと主張しました。
欧州トロイカ(英、独、仏)及び中国とロシアは、最近の共同声明の中で、核合意における米国の一方的離脱と協力停止に言及し、「米国は、安全保障理事会決議2231に基づくイランに対する国連制裁の復活手続きを開始することはできない」と強調しました。
グテーレス国連事務総長もまた、安全保障理事会へ宛てた書簡の中で、「反イラン制裁を復活させようとする米国の企てに対し、いかなる行動も取ることはできない」と述べました。
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