27 5月 2020 - 05:30
韓国で、川崎病類似症状の患者2人確認 

韓国の中央防疫対策本部は26日火曜、主に乳幼児がかかる「川崎病」に似た小児発症性多系統炎症症候群が疑われる事例が同日、2件確認されたことを明らかにしました。

(ABNA24.com) 韓国・ヨンハプ通信がソウルから報じたところによりますと、この乳幼児はどちらもソウルの医療機関で報告され、1人は10歳未満、もう人は10代だとされ、このうち1件は川崎病の定義には当てはまらないということです。

韓国の防疫当局は、報告された2件について詳細を調べています。

この疾患は初めて4月に欧州で報告されて以降、23日までに13カ国・地域に広がっており、通常4歳以下の乳幼児に発生する急性疾患・川崎病と類似した症状を示し、新型コロナウイルスとの関連が指摘されています。

また、重症化する場合は死に至るとされていますが、正確な原因は分かっていません。

さらに、米国ではこの疾患による20代の成人の患者も出ています。