27 2月 2020 - 06:54
IOC,東京オリンピックの開催の是非を5月末に決定、 中止も検討

IOC国際オリンピック委員会のディック・パウンド委員が、今夏に予定されている東京オリンピックの開催について、5月末までに新型コロナウイルスが収束しない場合、中止する可能性に言及しました。

(ABNA24.com) IOC国際オリンピック委員会のディック・パウンド委員が、今夏に予定されている東京オリンピックの開催について、5月末までに新型コロナウイルスが収束しない場合、中止する可能性に言及しました。

中国のネットサイトECが、パウンド委員の話として報じたところによりますと、東京オリンピック中止の可能性は否定できないということです。

パウンド委員は、猛威を振るう新型コロナウイルスの収束が5月末までつかない場合、東京オリンピックを中止する可能性もあるとしています。

また、東京オリンピックの開催可否を判断する最終期限を遅くとも5月31日とし、最悪この時期に新型コロナウイルスの収束が見られなければ、大会を中止するという見方を示しました。

さらに、英ロンドンなどから代理開催の声が上がっていることについて、準備期間の短さから他都市での代替開催は難しいと述べ、数ヶ月間の延期についても否定的な意見を表明しました。

こうした発言の一方で、日本の菅官房長官は、IOCと東京オリンピック組織委員会が現在連携して事にあたっており、コロナの蔓延があったとしても、オリンピックは開催されると述べました。

東京オリンピックは、今年7月24日~8月9日の開催が予定されており、またこの大会にはおよそ1万1000人の選手が、さらにこの後開催されるパラリンピックには4400人が参加することになっています。


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