ハーメネイー師事務所・著作物保護出版局のメフディー・ファザーイェリー氏によると、ハーメネイー師のヘブライ語版Xアカウントは、最初のポストとして「慈悲あまねく慈愛深きアッラーの御名において」と投稿した翌日、凍結されました。
しかしその後、凍結に抗議するXユーザーの声が多数投稿されたことで、復活しました。
ハーメネイー師のSNSアカウントをめぐっては、今年2月にも米メタ社が同師のインスタグラムおよびフェイスブックアカウントを凍結しています。
その一方で、西側諸国のユーザーらによるイスラム嫌悪や侮辱の投稿は対処されることなく、放置されています。
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