今年11月5日に投票予定の米大統領選にむけて、様々な調査会社が世論調査を実施しています。ギャラップ社による最新の調査結果によると、成人回答者の62%がバイデン氏は大統領としての資質に欠けると回答し、トランプ氏についても53%がそのように回答しました。
トランプ氏に大統領としての資質があると回答したのは、共和党支持者で87%、無党派層で43%、民主党支持者で10%でした。
バイデン氏に大統領としての資質があると回答したのは、民主党支持者で81%、無党派層で35%、共和党支持者で4%でした。
また、多くの回答者が両候補とも富裕層の代弁者とみており、庶民を代表する人物ではないと考えていることも分かりました。
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