2 10月 2019 - 07:45
イラン革命防衛隊司令官、「33日間戦争が停止されていなかったらイスラエル軍は崩壊」

イランイスラム革命防衛隊ゴッツ部隊のソレイマーニー司令官が、2006年夏に発生したレバノンの抵抗軍と、シオニスト政権イスラエル軍による戦争の詳細について説明し、「この33日間戦争が停止されていなかったら、イスラエル軍は崩壊していた」と語りました。

(ABNA24.com) イランイスラム革命防衛隊ゴッツ部隊のソレイマーニー司令官が、2006年夏に発生したレバノンの抵抗軍と、シオニスト政権イスラエル軍による戦争の詳細について説明し、「この33日間戦争が停止されていなかったら、イスラエル軍は崩壊していた」と語りました。

ソレイマーニー司令官は、1日火曜に発表された、イランイスラム革命最高指導者ハーメネイー師著作集管理出版事務所(khamenei.ir)とのインタビューで、「33日間の戦争が勃発した3つの影の理由は、アメリカ軍のイラク駐留が地域で引き起こした恐怖感、アラブ諸国がイスラエルとの協力を影で表明していたこと、そしてレバノンのシーア派組織ヒズボッラーの存在から解放されるために、イスラエルがこの機会を利用しようとしていたことだ」と述べています。

また、33日間戦争でのヒズボッラーの戦術の一部について説明し、「普通なら特定の最前線が存在するほかの戦争とは異なり、33日間の戦争には特定の最前線というものが存在せず、いわばあらゆる戦場が最前線だった」としました。

さらに、ヒズボッラーがシオニストに与えた打撃に関しても、「ヒズボッラーのナスロッラー事務局長の演説と同時に、抵抗グループがイスラエルの小艦艇に対し1発目の地対艦ミサイルを発射し、これによりイスラエル海軍がこの戦争から追い出された」との回想を示しています。

そして、この戦争の終結方法に関しても、当時のイスラエル大使とボルトン米国務長官がカタールの外相と会談したことに言及し、「イスラエルはそれまでの自らの条件の全てを無視し、ヒズボッラーの条件を呑んで停戦を受諾せざるを得なくなった。そして、この勝利は、ヒズボッラーにとっての大勝利となって」と語りました。




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