アラビア語のウェブサイト・アルアラビーによりますと、UNHCR国連難民高等弁務官事務所は、サウジアラビアとUAEによるイエメン戦争の中で、2018年の民間人の犠牲者数はおよそ5000人と発表し、「そのうち3分の1が子どもである」としました。
この報告によりますと、この統計全体のおよそ半分が、昨年サウジアラビア軍の主な標的となった、イエメン西部にある同国第4の都市フダイダ港湾での死亡者はです。
UNHCRの関係者ヴォルカー・ターク氏はこれについて、「イエメン人は日々暴力にさらされている。彼らの多くが恒常的な恐怖感と苦痛に喘ぎながら生存を続けようと努力している」と語りました。
国連の最近の調査はまた、イエメン人1400万人が飢餓の危険に瀕していると指摘しています。
サウジアラビアは、アメリカやUAE、そのほかの複数の国の支援を得て、2015年3月からイエメンを軍事攻撃し、全面的に封鎖しています。